神田伯山さんが話題になっていますね。
神田さんと言えば、A-Studioに出演していましたよね。
そんな神田さんですが、最近ネット検索で「嫁」「子供」という検索が多くなっています。
今回はそんな神田さんについてまとめていきたいと思います。
神田伯山の嫁との馴れ初めはラジオ?
人気講談師・神田伯山(37)が、25日放送のニッポン放送「ナイツ ザ・ラジオショー」(月~木曜後1・00)にゲスト出演し、自身の妻とパーソナリティーの塙宣之(42)とのエピソードを明かした。
「うちのかみさん、塙さんのことが大嫌いなんですよ」と伯山。妻は伯山と結婚する前に池袋演芸場で働いていたが、過去に塙がトークバラエティー番組「人志松本の○○な話」(フジテレビ系)に出演した際に「1番愛想の悪い従業員」として、顔が分かるほどの薄いモザイクをかけて、完全にディスりながら紹介したことだという。「すげー怒ってましたよ。(塙は)最低な男だって」と伯山。「池袋演芸場はちょっと伝統があって、今は違うと思うんですけど」と前置きしたうえで、「当時、落語家が従業員に手を出すという噂があって。それで無愛想にしていたということですよ」と、妻が身を守るために無愛想を通していたと説明した。
これに塙は「そういうことだったらしいのよ。それは後で知ったんだけど、でもあまりにもあまりにもさ、無愛想だったのよ」と回顧。その後、伯山の妻と塙は仕事現場で再会したという。「3~4年前、渋谷タワーレコードでの伯山のイベントで、(ナイツと)トークショーをやったんだよ。分かってはいたんだけど、その時に(奥さんが)いてさ。気まずくてさ」と塙。「会ったらさ、もうニコニコされてたよ」とフォローすると、すかさず伯山は「今、かみさんはこのラジオを聞いています」と、たたみかけていた。
引用元:スポニチ
過去にラジオで神田さんの奥様がナイツの塙さんのことが嫌いということを告白されていましたね。
奥様と神田さんのの出会いは2010年。
古舘さんが興行師として独立し、『いたちや』を立ち上げてから
初めての興行の時だったそうです。
キャパ12人のカフェで開催されたその寄席に出演者として
当時松之丞さんだった伯山さんが出られていました。
お二人が初めて出会った場です。
初めて伯山さんの講談を聞いた古舘さんは、
すごい熱量を感じたし面白かったという感想を持ったそうです。
その後、古舘さんと伯山さんは興行師と出演者としての関係で6年後の2016年にめでたくご結婚されました。
神田伯山さんの奥さんは、古舘理沙さんという方で、
現在は冬夏株式会社という制作会社を経営されています。
1981年生まれの奥様と伯山さんが1983年生まれなので
二つ年上の姉さん女房ですね。
古舘さんは大学卒業後、大手企業リクルートの社員を経て、
その後雑誌の出版社で編集者として働いておられたそうですが、
就職して二年後、仕事の関係で寄席を初めて観に行ってからというもの
その魅力にとり付かれ、
そして落語にハマってから4年後、会社を辞め、
2010年には『いたちや』を立ち上げて興行師として独立し、
寄席をプロデュースするようになったとのこと。
興行師になってしばらくは収入がほとんど得られず、
極貧生活を強いられたんだとか。
独立から三年が経つ頃には、興行も軌道に乗ってきます。
その後、2016年に伯山さんとご結婚、
伯山さんが神田松之丞から神田伯山を襲名された
今年2020年には冬夏株式会社を設立されて現在に至るそうです。
神田伯山の妻との子供は何人?
神田伯山さんと妻の古舘理沙さんは、2018年に誕生した我が子の性別を公表しませんでした。
そこには夫婦のジェンダーへのある思いそうです。
子供は1人みたいですね。
まとめ
- 子供は1人
今後も神田さんを応援していきたいですね。
最後まで読んでいただいてありがとうございました!