ガーシーさんが話題になっていますね。
ガーシーさんといえば、元国会議員として有名ですよね。
そんなガーシーさんですが、最近ネット検索で「実家住所」「母親」「妹」という検索が多くなっていますね。
今回はそんなガーシーさんの真相についてまとめていきたいと思います。
ガーシー実家住所は兵庫県伊丹のどこ?
複数の著名人を脅迫したとして逮捕状が出ていましたが、実家に家宅捜索が入ったことが分かりました。
ガーシー容疑者はYouTubeなどで発生した収入を妹名義の口座を介して得ており、兵庫県伊丹市にある実家には過去に妹が住んでいたことから、家宅捜索に入ったということです。
この集合住宅は
- 伊丹市にあるUR賃貸
- 家賃は2LDK(65m²)で約10万円
- 3LDK(79m²)で約12万円
- 築年数は約30年
妹や母親の年齢は?
「頼むからオカンは勘弁してください。もう本当に……」
24日午前、Instagramのライブ配信でむせび泣きながらこう訴えたのは“ガーシー”こと東谷義和容疑者(51)。
昨年の参院選で初当選するもドバイに滞在したまま一度も登院せず、3月15日の参院本会議で除名処分に。翌日に著名人に対する脅迫や名誉毀損などの疑いで警視庁が逮捕状を取ったが、SNS上で「日本には帰らない。一生帰国しない覚悟ができた」などと息巻いていた。
外務省もパスポートの返納命令を出すなど圧力がかかるなか、ガーシー容疑者の“逃亡劇”に新たな展開が。
警視庁は24日午前、兵庫県伊丹市にあるガーシー容疑者の実家を家宅捜索。ガーシー容疑者は2021年末に日本を出国するまで実家を住居地としていたほか、妹名義の口座を介して動画収益を得ていたとして捜査の必要性が判断されたという。
実家の家宅捜索は予想外だったのか、冒頭のようにライブ配信で“号泣陳情”をしたガーシー容疑者。
涙まじりの声で、「70代のオカン捕まえて、勾留して何が出るんですか」「親父も自殺して俺まで犯罪者みたいになって、これ以上、オカンを苦しめたくないです」と主張。続けて、「77歳の母親が関わってると思いますか。(中略)知ってるわけないじゃないですか、77歳で。本当にお願いします」と母親の関与を否定していた。
同情を誘うような行動に出たガーシー容疑者だが、ネット上では依然として厳しい声が相次いでいる。
《因果応報という言葉を差し上げます》
《被害者ぶるなよ。泣きたいのはガーシーのオカンやろ》
《まさに自業自得以外の言葉がない。母親を追い込んでるのは警察じゃなくてお前だろと》
《母親に迷惑をかけているのは警察ではなくガーシー容疑者本人です。情に訴えようとしても無駄です》こうした批判が相次ぐのは、これまでの“自由奔放すぎる振舞い”が影響しているようだ。
「登院しない懲罰として科された『議場での陳謝』に応じなかったガーシー容疑者ですが、帰国しない理由を“党首の意向”と主張していました。彼の責任を取って旧NHK党の党首を辞任した立花孝志氏に対して、SNS上で『帰国せんでいいって俺に言ったやん』などと恨み節を炸裂。
一方で、“警察の事情聴取が怖い”とメディアのインタビューで漏らしていました。そもそも、逮捕状が取られたり家宅捜索を受けたりしたのは身から出た錆。母親を盾にして被害者ぶるのは止めて、早急に出頭すべきではないでしょうか。」(スポーツ紙記者)
ガーシー容疑者が流した涙は、果たして本物だったのだろうかーー。
引用元:女性自身
母親は77歳のようですね。
妹の年齢については48歳でした。
父親についてはガーシーさんの過去のYouTube動画で元教員であったことを告白していました。
教頭から校長へ昇進するために定時制高校(夜間)に異動になった際にギャンブル(パチンコなど?)にハマってしまい、借金が重なり、学校にも連絡が行き、追い詰められた父親は自殺してしまったんだとか。
ガーシーこと東谷義和(51歳)=敬称略=のインタビュー原稿をめぐる対応で朝日新聞の所属部署と衝突し、昨年8月末で朝日新聞社を退職した筆者・伊藤喜之は、その後もドバイに引き続き住み、取材を継続させてきた。
1年近くの取材の成果をまとめた『悪党 潜入300日 ドバイ・ガーシー一味』(講談社+α新書)が3月17日に発売される。本書でも触れられなかったエピソードも含め、マスコミでは報じられていない「ガーシー」の実像を伝えていく。
寝耳に水だった
兵庫県伊丹市の実家で。飾られていたガーシーこと東谷義和の写真立て前篇に引き続き、ガーシーの妹(48歳)の告白を聞こう。
韓国アイドルBTSに会わせると言って知人女性約40人から総額約4千万円を集めて実現させなかった詐欺疑惑(すでに全員に弁済し、示談成立)などが持たれていた東谷だが、それは妹にとっても寝耳に水だったという。
「昔、私の元旦那が浮気した時も韓国旅行に行っていたお兄ちゃんが『正座させて待っとけ』と行って韓国から飛んで帰ってきてくれたり。困ったことがあったらすぐにお兄ちゃんって感じでなんでも昔から相談する仲でした。なんでも解決してくれるスーパーマンみたいな。だから(詐欺疑惑や億単位の借金があると聞いて)余計にショックすぎました」
「父が(ギャンブルで借金をつくり)自殺した時は、ヤミ金から借りていたみたいで業者から督促の電話がガンガンかかってきた。借金の対処はお兄ちゃんが引き受けてくれて、『死んだやつからどう金取るねん』って言い返してくれて。返済しなくて大丈夫なようにしてくれた」
この時点で、私はドバイで東谷の取材を開始してすでに4ヶ月が経っていた。朝日新聞ドバイ支局長としてドバイに駐在していた私は昨年4月にドバイにある和食レストランで初めて接触して以来、彼のYouTubeチャンネル「ガーシーCH」の配信現場などで密着取材を続けていた。
配信では暴露対象者を口汚くののしりながらスキャンダルなどを暴露する姿を見てきた一方で、普段は周囲の仲間らと雑談をしていても冗談をいって場を盛り上げる。危なっかしさはありつつも、エネルギッシュでユニークな人物だという感想は抱いていたが、この母親と妹の証言から浮かび上がる優しさや正義漢があふれる人物像は少し意外な気がしたのだった。
引用元:現代ビジネス
まとめ
- ガーシーさんの母親は77歳!
最後まで読んでいただいてありがとうございました。