赤木俊夫さんが話題になっていますね。
赤木俊夫さんと言えば、森友問題で有名ですよね。
そんな赤木さんですが、最近ネット検索で「死因」「妻」という検索が多くなっています。
今回はそんな赤木さんについてまとめていきたいと思います。
赤木俊夫の死因はうつ病による自殺?
森友学園問題を巡る財務省の決裁文書改ざんに関与させられ自殺に追い込まれた財務省近畿財務局の元職員赤木俊夫さん=当時(54)=の妻雅子さん(50)が17日、同省を訪れ抗議文を提出した。国に賠償を求めた訴訟が国の手続きで真相究明の機会が失われたためで、「ふざけるなと言いたい。こんな形で終わってしまったことが悔しい」などと手書きで記した。
引用元:東京新聞
自殺で尊い命が失われていましました。
心よりご冥福をお祈りします。
〈私は、本年2月以降、前例のない事案の担当のため、本年6月末まで毎月100時間を超える残業時間が続き、休日出勤する日もありました。その間、気が張っていたこともあって、風邪など引くこともなく、休暇をとらずに何とか定期人事異動の6月末まで乗り越えてきたのですが、7月以降の人事異動がないことがわかると、急に疲れがあふれかえり、6月中旬頃からは、不眠症が続き、首筋の痛みが続いていたため、遂に7月15日、メンタルクリニックを受診しました〉
〈ある時期を目処に仕事を辞職することも念頭にあります(単に体調不調だけではなく、当局の考えや事案対応に相当の違和感と疑問がぬぐえない)〉
雅子さんによれば、7月の人事異動での配置換えを俊夫さんは期待していたが、6月下旬に異動がないとわかり、体調が悪化したという。公文書改ざんに関わった上司ら全員が転出し、自分だけが取り残されたため、全責任を負わされると苦しんだ末、「うつ病」と診断され休職することになった。
引用元:文春オンライン
うつ病で休職していた時期があったようですね。
赤木俊夫の妻・嫁との馴れ初めは同僚の紹介
雅子さんは地元・岡山県で薬局に勤めていた時、同僚の紹介で、近畿財務局の職員だった俊夫さんと出会います。会って2回目のデートでいきなり「結婚しよう」とプロポーズされ「はい、お願いします」と応じました。「即答でした」と笑顔で振り返ります。「とにかく大きな声でよく笑う人で明るくて。それに誠実そうだと思って」。
この時、雅子さん23歳、俊夫さん31歳。1994年(平成6年)12月のことでした。その翌年1月17日に阪神・淡路大震災が起きますが、二人はその年の6月18日に結婚。新婚生活を神戸で過ごします。その後、俊夫さんの転勤に伴って各地を渡り歩きますが、一番気に入った神戸に住まいを買って夫婦二人で暮らしていました。
引用元:文春オンライン
2回目のデートでいきなりプロポーズとはすごいですね!
粋な方で二人共素敵な方ですね。
おそらく歳は8歳ほど赤木俊夫さんの方が歳上のようです。
【大阪地裁】公文書改ざん訴訟、赤木雅子さんの賠償請求を棄却https://t.co/iGEhoIUB5s
雅子さんは、俊夫さんが改ざんをさせられた理由などについて「佐川さんをはじめとする理財局の幹部の人たちに事実をありのままに話してほしい」と訴えていたが、地裁は尋問をせずに判決を出した。 pic.twitter.com/Ssvfxl9bR5
— ライブドアニュース (@livedoornews) November 25, 2022
まとめ
- 赤木俊夫夫婦の馴れ初めは同僚の紹介
今後も赤木さんを応援していきたいですね。
最後まで読んでいただいてありがとうございました!