早速ですが、こんなお悩みございませんが?
- TOEICの勉強始めてみたいけど、何からすればいいかわからない
- 周りにTOEICで点数取れている人がいないから、誰にも相談できない
- TOEIC何回か受験してみたけど700点に到達できなかった
など悩んでいませんか。
正直僕も上の3つで死ぬ程悩んでいました。
そんな悩みを解消するために大学で英米文学を専攻し、中高の英語の教員免許を取得した僕がこの記事でたった1ヶ月でTOEIC700点を達成するツール最強3選を初心者向けに解説いたします。
日本人のTOEIC平均スコアは574点です。
そのためTOEIC700点を取れば、基本的には大手企業でもある程度英語ができる方だと思われて、就活の書類通過率も高くなる傾向があります。
そう考えると非常にコスパの良い資格と言えます。
この記事を読めば、今はまず何をすれば良いかさえわかっていない初心者でもTOEIC700点達成に向けた具体的な勉強ツール3選を知ることができます。
今日から使える勉強法そ紹介しますので、勉強を始めた後に「この記事をもっと早く読んでいれば良かった・・・」と後悔しないように最後までチェックしていただくことをオススメします。
それではまいりましょう!
最短で最高の結果出したいならプロに頼むの一択
勉強を始める前に何よりも意識しなければならないことがあります。
それはズバリ、「自分はTOEICで現時点で何点のレベルにいるのか」ということです。
なぜなら、どのレベルにいるのかによってどんな勉強をしなければならないかが決まってくるからです。
初めに自分のレベルをしっかり分かっていないと途中で勉強方法がミスマッチだとわかった場合に大幅に修正が必要になるからです。
そうならためにもまず「自分のTOEICにおけるレベル」をしっかり知っておきましょう。
初心者にオススメの方法は有料でプロに相談することです。
そもそも自分の弱いところや苦手分野はなかなか自分で認識、改善することは難しいです。
そこをすでに成功しているプロにお願いすることで最短で足りない部分を指摘して、改善してもらえます。
我流(無料の自習)じゃだめなの?
最短で結果を出したい方にはオススメしません。
なぜかと言うと、緊張感や臨場感が足りないからです。
心理学でプロスペクト理論というものがあります。
例えば、人は10万円を得られた嬉しさよりも10万円を失ったガッカリ感の方が大きく感じるというものです。
一旦お金を払って自分より結果を出しているプロにお願いすることにより、そのお金の分を取り返したい(元を取りたい)という力が働きます。
そういった損失回避性によって、臨場感や緊張感が増してトレーニングできる環境を作り出すことができます。
2年ぐらいかけてTOEIC700点目指しますという方には無料の自習でも問題ないですが、初心者でもすぐにスコアを達成したいという方には我流は向いていません。
ただこれで終わってしまうのも酷なので、無料の自習の場合も紹介していきたいと思います。
TOEIC700点を達成するための勉強ツール3選!
この3つは無料の自習でTOEIC700点を達成するための3種の神器と言っても過言ではないでしょう。
①公式問題集
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まず初心者でTOEIC初受験になる方はこの公式問題集を1回解いてみて、自分の現時点での実力を測っておきましょう。
だいたいの点数におけるスコアがわかるようになっています。
その上でこの後に紹介する②、③のツールでしっかり土台を固めた上でもう一度TOEICの試験前日などに時間を測って予行練習をしてみると良いでしょう。
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②出る単特急 金のフレーズ
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まずはこれに載っている単語の9割はどんな状態でもすぐに答えられるようにしておくのがBESTですね。
ポイントは考える時間が3秒ぐらいある場合は完璧に覚えられていない証拠なので、瞬発的に英単語の意味が答えられるまで赤シートや音声特典などを使って覚えていきましょう。
ちなみに僕のは使いすぎてもうボロボロでした。笑
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③1駅1題 文法特急
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これも9割は瞬発的に答えられるようにしておくのがBESTですね。
特にTOEICのテスト本番でリーディングのPart5は9割を最短で解き切るイメージを持っておくと良いですね。
TOEICの文法問題には訳さなくても解ける問題があります。それを瞬時に見極めて時間を短縮するのがコツですね。
またこれも音声特典が付いているので、リスニングの練習にもなって非常にオススメです。
②と③は電車の中の移動時間でも持ち歩いて、自習するのにも適しています。
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結果が出るまでの期間は個人差があることを理解しよう!
今回の内容をまとめていくと
TOEIC700点を達成するための勉強ツール3選は
- 金のフレーズ
- 文法特急
- 公式問題集
の3つが鉄板!
これらを一日最低3時間ずつ進めていくと良いですね。
あくまで現時点のTOEICの点数が何点かによってTOEIC700点達成にかかる期間も変わってくるので、個人差があることは理解しておきましょう。
ちなみにTOEICは午前受験と午後受験が選べるのですが、
午前受験を希望する方は日頃から受験する時間帯(9時頃)には起きておくことをオススメします。
試験当日だけ早く起きてしまうと日頃のルーテイーンが崩れてしまって、本番で実力が発揮できない可能性があります。
またTOEICは時間との勝負です。試験時間は2時間ですが、集中力が切れてボーッとしてしまう時間が命取りになります。
しっかり当日に向けてのコンディション調整もしておきましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました!